歯医者さんがオススメするフロス【ルシェロ (ruscello) デンタルフロス】のレビュー

ルシェロデンタルフロスの外観、ピンク色の糸巻き器

私が手放せないグッズのひとつにデンタルフロスがあります。
特にルシェロ (ruscello) のフロスはコスパも良く、愛用させていただいているオーラルケアグッズのひとつです。

デンタルフロスをすすめられ、使い始めてから1年半。
自分なりにデンタルフロスの効果や使い心地をレビューしてみようと思います。

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フロスって何さ

緑色のデンタルフロスと青色のピックが並んでいる

「フロス」という言葉に馴染みがない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
フロスは、歯ブラシでは届かない狭い歯間を掃除するための糸です。

この「糸を使って歯間を清掃する」という習慣そのものは古く、有史以前の人間の歯からもその痕跡が見つかっているそうです。
海外では、19 世紀になってから現在のデンタルフロスに近いものが発明されました。

そして第二次世界大戦後、絹糸から合成繊維の使用へとフロスの改良が進んで行くとともに、歯を清潔に保つフロスの重要性が強調され、広く普及していったようです。

日本ではというと、歯科医院で推奨され始めてはいたものの、当時の日本人には馴染みが薄かったそうです。

日本人がこよなく愛し、古くから使われてきた歯間清掃具といえば「つまようじ」でしたから。

それから 1980 年代に小林製薬から発売された「糸ようじ」が大ヒットしました。
この製品は当時海外で主流だったデンタルフロスと、つまようじが融合したような製品です。

現在では歯医者さんがフロスの使用をおすすめするのは当たり前のような時代になって来ました。
それは私が信頼して通っている歯科医院さんも例外ではないようです。

フロスを使うとどんな効果があるの?

青いフロスとピカピカ光る健康な歯のイメージ

実は、むし歯や歯周病の原因となるプラーク(細菌のかたまり)を取り除くには、歯ブラシによるブラッシングだけでは不十分なんです。

歯ブラシでは届かない、歯間や歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)を清掃するときにデンタルフロスは活躍します。

毎日のブラッシングとあわせて使うことで、より多くのプラークを取り除き、健康な歯や歯ぐきを保つことができます。

また、適切なブラッシングに加え、デンタルフロスを使って歯ぐきに適度な刺激を与えることで歯ぐきは健康的に引き締まっていきます

歯ぐきの引き締まりは、冷たい水でキーンと染みる知覚過敏の症状を改善したり、歯垢や歯石の蓄積を防ぎ、歯肉炎など口内のトラブルを予防する効果があります。

ほかには、つまようじを使う目的と同じく食後の食べかすを取るためにフロスを使用する方もいます。

私が使っているルシェロのフロスはミントワックス付き。
歯磨きをした後のようなミント味がほんのりとします。

香りから得られる清潔感もすごく良いです。

ルシェロ (ruscello) について

ルシェロは歯医者さんで使われる専門的な医療器具の製造・販売を行うメーカー、株式会社ジーシーが展開するブランドのひとつ。

取り扱いは歯医者さんでの専売のみになります。
ですので基本的には歯科医師さんのアドバイスを受けつつ、自分に適したフロスを選んで買うこととなります。

ルシェロの商品ラインナップには、定番商品として人気の歯ブラシをはじめ、歯間歯ブラシや歯磨きペーストなどがあります。
これらの商品はおすすめしてくださる歯科衛生士さんたち自身にも非常に人気があります。

その中のデンタルフロスには指に巻きつけて使う「ルシェロ フロス
手に馴染む、握りやすい専用のホルダーが付いた「ルシェロ フロッサー」があります。

フロスとフロッサーの違いや、フロスの使用方法はこちらの GC 公式サイトがとっても参考になると思います。

歯とお口の健康を保つため、歯科医療関係者の協力のもと、オーラルケアの総合情報をお届けいたします。一生つきあう健やかな美しい歯のために、歯科医療機器メーカー「GC(ジーシー)」のオーラルケア総合情報サイト。

ちなみにルシェロはイタリア語で「小川、せせらぎ」の意なのだそう。

ルシェロ デンタルフロスのレビュー

ルシェロデンタルフロス、ピンクの外観。フタが開いて中の金具と糸が見えている

初めてフロスに触れる初心者の方にはハンドルがついたフロッサーも良いと思いますが、フロスの使用に慣れれば自分で好きな長さに切ることのできる指巻き型のフロスの方が使いやすくなると思います。

フタをぱかっと開け、糸を適度な長さ( 40cm 程)に引き出したら、中の金具で切って使います。
ミントワックスが付いており、滑りが良くなっているので「歯の間に通すと引っ掛かりやすい…」ということもほとんどありません。

ルシェロのフロッサーの値段は 500 円ほどで、フロスは 300 ~ 400 円ほどでしょうか。
歯医者さんで買ったらたしか 320 円だったはず。

私は 30m のフロスを1日1回は使用していますが、最低でも2ヶ月以上は使えます。全然無くなりません。

100 均で売られているフロスや、ドラッグストアなどで 800 円ほどで売られているフロスも試してみたこともありますが、コスパの良さや使い心地など、総じてルシェロのフロスが一番だと思います。

歯ぐきがキュッと引き締まる感覚をおぼえてしまったら、フロスはほんとに手放せなくなります。

「ミント味が苦手!」

という方にはノンワックスタイプのフロスもあったりします。

フロスの使用で歯ぐきから出血するとき

フロスを使用していると歯ぐきから出血することがあります。

これは歯ぐきに溜まった悪い血がデンタルフロスの刺激によって出ているだけなので、決して悪い出血ではありません。

むしろ悪い血が排出されることで歯ぐきが引き締まり、歯肉炎などの症状が改善される良い結果につながります。

また、炎症によって歯ぐきの腫れがみられる時にフロスを使用すると、歯ぐきに若干痛みを感じることがあります。
そういった場合は柔らかいスポンジタイプのフロスなどを使用するようにします。

これらの症状は、軽度であれば丁寧なブラッシングとデンタルフロスの使用を続けることで改善することが出来ます。

繰り返しますがフロスは基本的に歯医者さんのアドバイスによる使用がもっとも適切です。
大切な歯を健康に保つためにも、デンタルフロスの使用を考えてみてはいかがでしょうか?

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